【初回相談無料】大東市で宅建業免許の取得なら│フェイス行政書士事務所へ

2024年2月21日 2024年6月20日

出野　勝巳

大阪府大東市で宅建業免許を取得する際に、フェイス行政書士事務所に依頼するメリットを解説します。弊所は不動産業界出身で、宅地建物取引士でもある代表者が直接ご依頼をお受けします。（弊所も宅建業免許を保有しています）
不動産の売買や仲介を行うには、宅地建物取引業法に基づく宅建業免許が必要です。大阪府大東市で宅建業免許を取得する場合は、自身も宅建業免許を取得しているフェイス行政書士事務所へ申請代行を依頼するのがおすすめです！！

不動産取引を継続して行うには宅建業免許が必要です
大阪府庁への宅建業免許申請の流れ
ご依頼の際のフローはこちらです
ご依頼の際の料金はこちらです
大阪府庁への申請代行を行政書士に依頼するメリット
まとめ

不動産取引を継続して行うには宅建業免許が必要です

宅建業免許とは、不動産の売買や仲介を行う際に必要な許可です。宅建業免許を取得するには、一定の要件を満たす必要があります。

具体的には、以下の要件を満たす必要があります。

5人に1人の宅地建物取引士の資格を有する者
役員や政令使用人、専任の取引士などが欠格要件に該当していないこと
独立性が担保された事務所
営業保証金の供託または宅地保証協会への加入

参考：大阪府の免許要件はこちらのサイトでご確認頂けます。

大阪府庁への宅建業免許申請の流れ

大阪府庁への宅建業免許申請の流れは、以下のとおりです。

免許要件の確認
添付書類を準備する
営業場所の写真撮影
宅地建物取引業登録申請書を作成する
大阪府庁へ免許申請
申請が済んだらそのまま保証協会の加入申請

上記5の項目は営業保証金を供託する場合は不要ですが、9割以上の業者さんは保証協会へ加入すると思いますのでこの項目に加えています。

ご依頼の際のフローはこちらです

宅建業免許の取得代行をご依頼頂いた際のフローはこちらになります。

お問合せ: まずは、直接お電話頂くか、お問合せフォームやメール・LINEなどでお問合せ下さい。会社設立から始める場合にはその旨をお伝え頂ければ、設立から免許取得までのプロセスも含めてご案内いたします。

面談（細かいヒアリング）→業務委託契約: 前向きに検討して頂ける場合には、細かいヒアリングをさせて頂きます。面談は対面でもZoomなどのオンラインでもどちらでも対応させて頂いております。面談の際に、より細かいご自身の状況や申請までのスケジューリング、免許要件のチェックなど詳しいお話をお伺いさせて頂き、ご納得頂きましたら業務委託契約をさせて頂き、申請に向けて動き始めます。

必要書類の収集、申請に必要な情報のヒアリング: 契約書を交わしましたら、実際に申請書類の作成に向けて、必要な書類と必要情報のヒアリングを致します。必要書類は代表者・役員・専任の取引士の「本籍地の身分証」や「登記されていないことの証明書」などが必要になります。（委任状を頂ければこちらで代理取得も可能です）　また、申請書を書くのに当たって略歴書（履歴書のようなもの）の記載に必要な情報等をお教え下さい。

※申請時に用意する書類はこちらのリンクをご確認下さい。

申請書類の作成＆事務所写真の撮影: 申請に必要な情報が集まりましたら私が申請書類を作成致します。また、申請書に添付する事務所の写真撮影もこちらで対応させて頂きます。その際、免許要件に沿った事務所設営が必要になるのですが、こちらも合わせてアドバイスさせて頂きます。

着手金の振込＆免許申請: 書類の提出準備が出来た段階で、私から着手金の入金依頼をさせて頂きます。着手金の入金が確認できましたら、大阪南港にある大阪府庁に免許申請に行って参ります。問題なく申請が済みましたらご報告させて頂きますので、残金のお支払いをお願い致します。ご入金の確認が取れ次第、申請の副本をお渡しさせて頂いた上、その後のフローをご説明させて頂いて申請業務は完了となります。

営業開始＆宅建業者としてのお付き合い: 他の行政書士さんであればここで一旦終了になるのですが、弊所は不動産業も併設しておりますので、お互いの売却査定のご相談や不動産情報共有、民泊や相続案件のサポートなど、その後も不動産屋としてのお付き合いも続いて行きますので、長いお付き合いを前提に考えて頂けると幸いでございます。良いご縁を繋いで行けるよう、協力して頑張って行けると良いなと思います！

ご依頼の際の料金はこちらです

宅建業免許の代行をご依頼頂いた際の行政書士報酬です。

項目	報酬額
個人新規申請（知事）	80,000円
法人新規申請（知事）	100,000円
新規申請（大臣免許）	150,000円
個人免許更新申請（知事）	40,000円
法人免許更新申請（大臣）	60,000円
免許更新申請（大臣）	100,000円
その他、変更届等	30,000円～
保証協会加入申請	20,000円

そのほか、大阪府知事の新規・更新の手続きには￥33,000、国土交通大臣免許の場合は￥90,000　の法定費用が別途かかります

大阪府庁への申請代行を行政書士に依頼するメリット

大阪府庁への宅建業免許申請代行を行政書士に依頼するメリットは、以下のとおりです。

手続きの煩雑さを省ける
専門家の知識と経験を活かして、確実に免許を取得できる
浮いた手間と時間を事業計画やその他の準備に充てられる

行政書士に代行を依頼すれば、免許取得に必要な書類の収集や作成、提出といった手続きを代行してもらえます。また、行政書士は宅建業免許の取得に関する専門知識と経験を有しているため、確実に免許を取得することができます。

さらに、行政書士に代行を依頼した場合、手間と時間を節約できますので、その分、事業計画や事務所設営、挨拶回りなどの本業に必要な動きに労力を使うことが出来ます。

まとめ

大阪府大東市で宅建業免許を取得する際には、フェイス行政書士事務所へ申請代行を依頼するのがおすすめです。弊所は自身が不動産業界出身で、現役で不動産業を営んでいますので、情報交換が出来たり不動産業者の相互紹介など、様々なメリットを提供することが可能です。また、会社設立やテナントの契約サポートについても一緒に対応させて頂きますので、他の行政書士事務所にはない価値提供をさせて頂けます。是非ご相談下さいませ！