大阪府の宅建業免許が下りた後の流れについて

大阪府で宅建業免許申請をした後、問題がなければ約5週間で免許が下ります。ではその後にどのような手続きが必要になるのか?解説しているサイトが少なかったので記載して行きます。気を付けておくことなどを書いて行きますのでご確認下さいませ!

免許登録されるとハガキが届く前に大阪府庁のHPに掲載されます

宅建業免許が下りると、ハガキが届くということは聞かれていると思うのですが、実はハガキが届くよりも前に大阪府庁のHPに免許登録されたことが発表されるのです。大阪府のHPに掲載された時点で、様々な営業会社から営業電話がかかってくるので、大体の方はその営業電話で免許が下りたことを知ることになります。(すごい勢いで電話がかかってくるのでちょっとビックリされると思います)

ちなみに営業が来るのは・・・

  • 宅建免許の額縁屋さん
  • 金色とか銀色とかの宅地建物取引業者票
  • 報酬額票のめっちゃしっかりしたヤツ
  • ポータルサイトや情報管理サイトのシステム屋さん

などなど、バラエティーに富んだ営業電話が沢山かかってきます。笑

宅建保証協会に入会金と弁済業務保証金分担金の納付

宅建業免許を取得する際、おそらく9割の方は営業保証金ではなくて保証協会に加入されることになると思いますので、免許のハガキが届きましたら保証会社にその旨をお伝え下さい。恐らく事前に振り込んで頂く予定の金額はお伝えされていると思うので、「分かりました。それでは振り込んで下さい」と案内されると思います。協会からのご案内に従い、お振込みをお願い致します。

保証協会から供託完了の報告

入会金と弁済業務保証金分担金の振込を終え、保証協会へ連絡すると、保証協会が供託の手続きを行ってくれます。いつ完了する予定かも教えてもらえると思いますので、供託完了の連絡をお待ちください。供託完了の報告が入りましたら、保証協会からその証書をもらえますので、その書類と専任の取引士さんの就任の手続きの用紙(様式第7号)を持って免許の受け取りに行って下さい。

参考:大阪府の宅建業免許申請窓口はこちらです。大阪府HPリンク

事務所要件が満たせているか再度チェック

免許証を受け取ると営業が可能になるのですが、報酬額の掲示や宅建業者票、従業者名簿などの免許を受ける要件ではなく、免許を維持して行くための要件を満たせているかを再度確認をお願いします。

代表的な所だと・・・

  • 宅地建物取引業者票の掲示(ちなみに様式第9号と言ってちゃんとサイズの指定があります。A3用紙より大きいので注意です)
  • 宅建業免許の掲示
  • 報酬額の掲示
  • 従業者名簿と取引台帳の備え付け
  • 従業員さんに従業者証明書の交付(代表者様ももちろん携帯が義務付けられています)

まとめ

宅建業免許を受けた後の流れや、対応が必要な内容などをまとめさせて頂きました。免許取得については行政書士に依頼をすることで取得の難易度は格段に下がりますが、実際に免許が下りるまでは、何となく落ち着かない気持ちでお待ち頂くことになりますので、この記事の内容を確認して頂いて準備を進めて頂けますと幸いです。

行政書士報酬

宅建業免許の行政書士報酬です。

項目報酬額
個人新規申請(知事)80,000円
法人新規申請(知事)100,000円
新規申請(大臣免許)150,000円
個人免許更新申請(知事)40,000円
法人免許更新申請(大臣)60,000円
免許更新申請(大臣)100,000円
その他、変更届等30,000円~

投稿者プロフィール

出野 勝巳
出野 勝巳
1980年生まれ。若い頃はしがないバンドマンでヴォーカルをしていた。
不動産会社に勤務する傍ら、お酒を止めたことを機に39歳から勉強を始め、宅建を皮切りに管理業務主任者、簿記2級、行政書士と資格取得を通じてステップアップし、開業に至るという変わった経歴を持つ。