お知らせ
【宅建業許可】許可が下りた後の連絡について

大阪府の宅建業の免許申請をした後、審査期間は約5週間ほどになります。審査が完了した後はどのような流れになるのかを解説させていただきます。都道府県によっても手続きが異なりますので、今回は大阪府知事免許を前提に解説しますので […]

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遺言・相続(行政書士)
【相続】遺産分割協議で孫に相続は可能か?

遺産分割協議の際、たとえば相続人である息子さんも結構な歳を取っていたり、既に十分な財産をお持ちでお孫さんに相続させた方が良いパターンが考えられます。こういった場合、実は遺産分割協議では対応ができません。その理由と、具体的 […]

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会社設立(行政書士)
【会社設立】定款が簡単に作れるようになるらしいです

2024年5月28日のニュースで定款認証の手数料を、従来は資本金の規模に応じて3~5万円だったのを、資本金100万円未満の起業を対象とする最低区分を15,000円にする方向で検討するとの情報が入りました。政府の起業支援施 […]

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宅建業免許(行政書士)
【宅建業】令和6年5月25日より免許申請時の添付書類の一部が不要になります

先日、咲洲庁舎に宅建業免許申請に行った際に、リーフレットで気付いたのですが、令和6年5月25日以降、専任の宅地建物取引士の『身分証明書』『登記されていないことの証明書』が不要となったそうです。 参考:大阪府のHPでも記載 […]

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遺言・相続(行政書士)
【相続】遺言書がない場合に想定されるトラブルや余計な手間について

相続対策には「遺言書」が有効であると、聞かれたことがある方も多いと思います。なぜ遺言書が有効なのか?よりも、「遺言書がない場合にどんなトラブルや面倒くさいことが待っているか?」を解説した方が、前向きに書いていただけるキッ […]

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お役立ち情報(不動産)
【契約・不動産】不動産契約における消費者契約法による取消し

不動産契約は、一般の消費者にとって一生に一度の大きな買い物となることが多いです。しかし、その契約内容が不当であったり、誤解を与える表現や虚偽の事実に基づいて結ばれたものであった場合、消費者はどうすればよいのでしょうか。こ […]

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遺言・相続(行政書士)
【遺言書】秘密証書遺言とは? 行政書士が解説します。

遺言・相続の話が出る中で、「秘密証書遺言」とは何か?を説明する機会が時々ございます。実は実務上はほとんど使われることもないので、概要を説明するだけで終わるこの制度について、今回は解説させていただこうと思います。 目次秘密 […]

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宅建業免許(行政書士)
【宅建業】保証協会加入の際の必要書類のご案内

宅建業許可を申請する際、多くの方は保証協会に加入されることになります。今回は2024年5月時点での保証協会加入の際の必要書類についてまとめます。私の備忘録を兼ねての記事ですが、申請前のチェック用に使いやすいチェックシート […]

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宅建業免許(行政書士)
【宅建業許可】宅建業における政令使用人について解説します

宅建業の手引きなどを読んでいると「政令使用人」という言葉が出てきます。具体的には、宅地建物取引業者の従たる事務所(支店や営業所)で契約を締結する権限を委譲された責任者を指します。ではどのような場合に政令使用人を置く必要が […]

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遺言・相続(行政書士)
自筆証書遺言書保管制度とは?通常の自筆証書遺言との違いを解説します

2020年から自筆証書遺言を法務局で預かってもらえる「自筆証書遺言保管制度」という制度が出来ました。公正証書遺言よりもずっと安く、改ざんの可能性も低くて、仮に相続が発生した際に裁判所の検認も必要ないとのことで注目されてい […]

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